牧師室からみなさまへ 2021,9,26

緊急事態宣言の期限が、9 月末までとされています。最近は全国的に減少傾向が続いてい ます。政府は、緊急事態宣言を今月末の期限で解除する方向で検討に入りました。
さて、当教会では 10 月 3 日の聖日より礼拝、祈り会を再開することにいたします。自宅 での礼拝も本日が最後となりますが、皆さまのご自宅での礼拝が祝福される様にお祈りい たします。10 月 3 日、皆さまとの再会を楽しみにしています。

――― よーいドン ―――

昨年の礼拝休止に続き、今年も礼拝が 7 週間の休止となりました。遠州地区では今年は
昨年よりも礼拝などを休んでいる教会は少ないようです。いろいろと工夫をして続けてお られます。毎週礼拝をされている、と聞きますとなぜか遅れをとっているようにも感じます。 「よーいドン!」のスタートではありませんが、スタートラインで一旦引き下がってダッシ ュです。10 月より、良きスタートをして、7 週間分のマイナスを吹き飛ばしましょう。

―― 村上篤兄よりのメール ――

北海道の弟子屈フェミリーの村上篤兄よりメールをいただきました。9 人のお子様たちも
それぞれが成長されておられます。先日愛犬のリリー10 歳が亡くなりました。寂しさの中 でも今、家族の新しい在り方について祈っておられます。 では、お読みください。 「聖書は、家系の大切さについて教えてくれます。妻も私も、子供たちとの会話の中で「家 系」についてよく話題にします。私自身、若い頃には、自分に流れている血や家系について、 意識が薄かったのですが、結婚して、親となり「自分とは誰か」と、考える様になりました。 家系や血の問題に行き着くことが多かったのですが、その中で「自分」というアイデンティ ティは、私個人だけで理解するのではなく、神様が下さった祖先や子供・未来の子孫の間に 存在するものだと気づかされました。
私たちが北海道・弟子屈町に移住したのが 2007 年 10 月。来年でちょうど 14 年経ちま す。私たちの家族の始まりは、私と妻が、浜松福音自由教会で出会い、吉井先生のもとで結 婚式をしていただいた頃にさかのぼります。その後、東京、イギリス、そして北海道へと神 様に導かれて行きました。上の子供達は、それぞれの生まれ育った地の思い出や経緯や経験 をしていますが、北海道移住後に生まれた下の 4 人の子は知りません。
今、神様が特別に大家族にして下さったことを考えると、子供達皆が将来に渡って、協力 し合って生きて行ってほしいと願います。そのために大切なことは、家族が導かれてきた 「家の歴史」を伝えることです。子供達がその共通の「家族観」を持つことは、きっとお互 いの絆を強め、将来大人になり新しい家庭を持つようになっても、家族を守る力、家族を継 いでゆく力になるのだと思います。そして、家族に対する深い理解が、子供達一人一人の個 人としての「自分とは誰か」というアイデンティティや、「神様が創られた自分という存在」 に対する確信となり、それはそのまま「生きる力」となるのではないかと思います。」
私たちも村上ファミリーを覚えて祈りましょう。 ではまた。