牧師室からみなさまへ 2020、6月14日
・この「便り」を書いている10日(水)、この浜松も梅雨入りしたと知りました。朝から雨が降り始め、午前中かなり強い雨が降っていたので、素人でもわかりました。平年より二日遅く、梅雨明けは7月21日ごろだそうです。
――― 教会では花しょうぶが ―――
・雨が降って、より元気に見える花はアジサイですね。6月からフラワーパークも開園したと聞いています。きっと紫、ピンクなどのアジサイが咲き乱れていることでしょう。しかし、そこまでいかなくとも、今週日曜日の午後、中出よし子姉がわざわざお家から花しょうぶを教会に持ってきてくださいました。毎年楽しみにしているのですが、今年は会堂外壁塗装工事で、足場が組まれ、ネットも張られて、その辺にいろんなものがゴロゴロ、とてもそこに・・・、と思っていたのですが、でもその工事現場みたいな中に結構調和して置かれて美しく咲いています。それが今日の恵みの雨に濡れて、元気になって、ますますきれいに見えました。今が最高ですが21日まで持つのかが心配です。皆さまも21日楽しみにしてください。
――― 会えないけれど、強くつながっている ―――
・さて、その21日は約2か月ぶりに礼拝が再開される日ですね。前回も書きましたが、何人かの方々と道でばったり会った時、電話で、メールで、お手紙などで、「いよいよ始まりますね、楽しみです」と、お言葉をいただいて励まされています。いつも皆さまと会えないのは不安でもありますが却ってその分、祈ることによって、強くつながっていけるような確信が与えられました。
――― 皆さまからの励ましの声が ―――
・ここで、何人かの方からいただいたメール、手紙、等々、紹介させていただきます。
① 一刻も早く教会でみんなと会えること楽しみにしています。
② 21日、皆さんと一緒に礼拝出来ること、楽しみです。
③ 21日から教会で礼拝が始まると聞き、やっとひきしまった緊張感を味わえるのが待ち遠しく楽しみです。
④ 21日の礼拝再開、とてもうれしいです。6月21日からの礼拝再開がこんなにうれしいとは、何か遠足の前日の小学生のような気持ちです。
――― 雨が降り続きそう、工事は・・ ―――
・ 梅雨に入ったのはいいのですが、残されている外壁工事にあと3日は最低必要です。
しかし、しばらく雨の日が続きそうです。それに、雨がやんでも外壁が濡れていれば塗装工事できるのだろうか? 一人で悩んでいます。皆さまも、ぜひお祈りください。
ではまた。